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食材情報
エネルギーの食事摂取基準(一日当たりの推定エネルギー必要量)について
1日当たりのエネルギー消費量(総エネルギー消費量)は、「基礎代謝量」と「身体活動に伴うエネルギー」と「食事による産熱(食事誘発性体熱産生)」の3要素から構成される。
成長期である小児・乳児では、さらに「成長に必要な組織増加分に相当するエネルギー(エネルギー蓄積量)」を付加する必要がある。妊婦では、「胎児の成長に伴う組織の増加分に相当するエネルギー」を、授乳婦では、「母乳のエネルギー」や「体重減少に相当するエネルギー」を考慮して「組織の増減に相当するエネルギー」をさらに付加しなければならない。
健康な成人では、組織の増減に相当するエネルギーは0(ゼロ)であり、エネルギー必要量は総エネルギー消費量に等しくなるため、摂取過剰すると中性脂肪の形で主に脂肪組織に蓄積されて肥満の原因となる。
「基礎代謝量(kcal/日)」は、早朝空腹時に快適な室内(室温など)において安静仰臥位・覚醒状態で測定した値であるが、次式でも求めることができる。
基礎代謝量(kcal/日)=基礎代謝基準値(kcal/kg 体重/日)×基準体重(kg)
「身体活動に伴うエネルギー」は、各個人の身体活動レベル(physical activity level:PAL)に応じて異なる。身体活動レベルは、身体活動量の指標であり、総エネルギー消費量を基礎代謝量で除した値をいう。
身体活動レベル=1日当たり総エネルギー消費量÷1日当たりの基礎代謝量
以上を総合して、一日に当たりのエネルギー消費量を「推定エネルギー必要量」として表のように示されている。なお、推定エネルギー必要量は以下の計算式で求められる。
推定エネルギー必要量(kcal/日)=基礎代謝量(kcal/日)×身体活動レベル
ただし、小児の場合は、エネルギー蓄積量を付加した値となっている。妊婦では、表に示された「胎児と母体の組織の増加に相当するエネルギー量」を、授乳婦では「泌乳に必要なエネルギー及び産後の体重変化に相当するエネルギー量」をそれぞれ付加して摂取する。
出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準2010年版」
エネルギーは1日どれくらい摂取したらいいの?
三大栄養素の食事摂取基準
野菜を一日350g以上、食べよう!!
バランスのいい食事を摂ろう!!
・1食600kcal~700kcal未満の食事モデル
- 674kcalの食事(PDF)
- 684kcalの食事(PDF)
- 685kcalの食事(PDF)
- 689kcalの食事(PDF)
- 696kcalの食事(PDF)
- 655kcalの食事(PDF)
- 672kcalの食事(PDF)
- 690kcalの食事(PDF)
- 679kcalの食事(PDF)(new!!)
・1食700kcal~800kcal未満の食事モデル
- 787kcalの食事(PDF)
- 798kcalの食事(1)(PDF)
- 713kcalの食事(PDF)
- 779kcalの食事(PDF)
- 786kcalの食事(PDF)
- 798kcalの食事(2)(PDF)
- 755kcalの食事(PDF)
・1日の食事モデル
・1食分の献立例